サクラソウ防寒対策

 今年の冬の寒さは厳しいです。今日からまた本格的に寒くなり長期にわたり冷え込むとの予報です。そこで今日はサクラソウの防寒対策の紹介です。

 「霜柱の被害」、霜柱で植え付けた根が浮き上がり雨のために完全に露出したものです。このままにすると乾燥して枯死しますので押し込んで少し土をかけます。これはポット植えの予備苗です。
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 「ビニール製のネット」、棚の上の鉢置き場に被せたものです。
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 「藁コモ」、今年は10枚の藁コモを用意しました。中央の不織布はミカンの木の防寒対策です。
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 「藁コモ2」、予備苗にかけたものです。上に置いた木材は藁コモが風に飛ばされないようにするためです。
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 「シート上の霜」、鉢の上に霜が降りています。
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 サクラソウの耐寒性は非常に強く鉢の土が凍り付いても枯れません。しかし霜柱のより浮き上がった根は乾燥に弱いのです。
 昨年まではカラマツの落ち葉を被せていましたが春先に取り除く必要があります。数が多いとその手間は馬鹿に出来ません。そこで昨年より藁コモを使用し始めました。
 これまで10年以上このような置き方でしたが棚の上に置くのは防寒上不利です。防寒を考えれば地面に鉢を置くべきでしょう。今年は寒いので再度地面に置き換える必要があるかもしれません。
 霜柱の被害を防ぐ方法は水はけの良い土を用い乾燥気味に管理することです。植え替え時期を2月以降にする方法もあります。

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この記事へのコメント

2012年01月24日 08:48
riverさん、おはようございます。
今回は幸い降雪が少なくて済みましたが、桜草は凍結しています
特に霜柱被害は本当に困りますね。riverさんのところのポット植えの予備苗は見事に露出してしまいましたね。。。
様々な防寒対策を講じているようですが早く春になって欲しいものです
私のところは、今回、栽培用土を排水良い配合に変えましたら、今のところ霜柱被害が少なくなりました。その反面、出芽してから乾燥が激しくなり灌水の頻度が多くなることが予想され日中の萎れが心配になってきました。
あちらを立てればこちらが立たず、なかなか両立させるのは難しいです。
2012年01月24日 09:09
佐久良さん、こちらは全く雪は降りませんでした。しかし庭の霜柱はたくさんできました。
 写真のものは極端な例ですが今年は被害が多いです。用土も鹿沼土、日向土を入れて対応しているのですが今年は防ぎきれませんでした。幸い予備苗ですから鉢植えの方に被害が出ないように注意しています。
 夏場の暑さも心配ですが秋の長雨にやられることもありますね。
2012年01月24日 09:30
サクラソウの鉢 沢山あるといろいろな対策が大変ですね。
霜柱の被害防止に防寒対策ですね。
去年の植え替えたものは春に開花するのですね。

附近でサクラソウの花をみたようにおもいますが、種から育てたものでしょうね。
2012年01月24日 09:40
鉢植えの管理は大変ですね。霜による根の浮き上がり乾燥死、良く分かります。昨年も一昨年も良いサクラソウを貰って地植えにしたのですが何時も上手くいきません。地植えに強い品種は問題ありません。
2012年01月24日 10:10
おはようございます。みかん、防寒対策
すれば、果実なりますか?
サクラ草、根が浮き出るとは、驚きです。
2012年01月24日 13:05
shuuterさん、好きでやっているのですから泣き言は言えませんが今年は少し苦心しています。長く栽培しているとこんなこともあります。
 昨年植え替えたものは今年の春には咲きますよ。花が咲き乱れる光景を思い浮かべながらもうひと頑張りします。
 洋種系のサクラソウは種から育てますが日本サクラソウは通常根分けで育てます。
2012年01月24日 13:14
信徳さん、サクラソウも本来野生のものですから地植えで育ちますが大半のものは園芸種で鉢で育てられたものです。改良されたものは地植えでは難しい品種もあるようです。プランタか大きめの鉢に寄せ植えにしても育てられます。
2012年01月24日 13:23
すーちんさん、以前はこの地方ではミカン栽培は無理だと言われてきました。でも最近は近所でもミカンを家庭で作る人が増えてきました。写真のミカンは未だ若木で実をつけませんがやがてミカンが取れるようになります。若木のうちは防寒をした方が良いのでこのようなことをしています。
 霜柱のいたずらで根が浮き出てくることがあるのです。このような現象は植え替えたものだけです。
遊童子
2012年01月24日 21:05
楽老様
初めてのコメントでしょうか、遊童子と申します
ハンドルネームから、まさに老いを楽しんでいる御様子がうかがえます
私も多分同じくらいの年と推察していますが
色色と道楽を愉しんでいます、何しろ未だ現役なので思うようにはいきませんが、何にしても道楽は楽しいものです
勿論桜草の肥培管理のように自分の好きの事では泣き言は言えませんね
、、、にしても沢山の桜草に吃驚しましたし宅地の広さにも驚きました
桜草は私も好きな花です、自分で管理ができないので自生地に見に行く事にしています
あの赤紫の花に出会うとハッとします
私のお気に入りはカラマツ林の下に咲く場所です
少し奥まったところなので未だ余り盗掘されていませんが、其のうちにされるかもしれない
全てを手元に引き寄せてはおけないのに、、、、

ではまた勉強させてください





2012年01月25日 06:13
 遊童子さん、コメントありがとうございます。私はもう現役を退いてからだいぶ年月が過ぎました。体力、気力とも昔のようには行きませんがせめて「老いを楽しむ」気持ちは持ち続けたいと思っています。
 サクラソウの栽培を始めて13年ほどたちますが気が付けば600種ほどになってしまいました。妻には呆れられています。年々管理が大変になってきますのでこの辺で少し考えを変える必要がありそうです。
 宅地が広いのは親が残してくれた土地があったからですがここは田舎で我が家の2,3倍の家も結構ありますよ。
 サクラソウは人との付き合いの中で生きてきた花で全くの自然の中では生育の難しい花です。暖かく見守ってやる必要があり、もちろん盗掘などもってのほかです。
 今後ともよろしくお願いいたします。

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