尾瀬ヶ原夏の花その2

 今朝は大変涼しく秋の気配すら感じられます。昨日、午後、強風が吹くとともに、にわか雨が降ると急激に気温が下がりました。連日続いた猛暑も一段落したようです。
 今日も尾瀬の花の続きです。

 「ギンリョウソウ」、イチヤクソウ科ギンリョウソウ属、日本全国の山地に生える腐生植物です。尾瀬にはたくさんあります。
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 「ギンリョウソウ」、花期は6月中旬~8月中旬と長いです。葉緑素を欠いているので透明感がある白色ですが根、茎、葉をもつ高等植物で種もできます。
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 「オトギリソウ」、オトギリソウ科オトギリソウ属 の 多年生植物。日本全土で見られる薬草です。
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 「クモマニガナ」、キク科ニガナ属、ニガナの高山型です。葉のところどころにトゲ状の鋸歯があります。
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 「シロバナニガナ」、舌状花が8~11枚あります。枚数の少ないものはシロニガナと言うこともあります。
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 「ツルコケモモ」、ツツジ科スノキ属、本州中部地方以北の高山の湿原に生える常緑小低木です。
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 「ツルコケモモ」、茎はミズゴケの中を横に這います。草津白根山の芳ヶ平でたくさん見たことがあります。
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 「アカモノ」、ツツジ科シラタマノキ属、北海道、本州、四国の山地に生える小低木です。これは実です。
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 「ヒオウギアヤメ」、アヤメ科アヤメ属、本州中部地方以北の高層湿原に生える多年草。花被片のもとに文目があります。葉のつき方がヒオウギに花がアヤメに似ています。横田代にて
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 「カキツバタ」、アヤメ科アヤメ属、全国の水湿地に群生する多年草、花被片3枚は中央に黄白の楔形斑紋があります。尾瀬ヶ原には多くあり群生する場所もあります。
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 「エンレイソウ」、ユリ科エンレイソウ属、全国の山地のやや湿った林内に生える多年草、尾瀬にはミヤマエンレイソウもあります。花の時期は終わって実になっています。
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 「ユキザサ」、ユリ科ユキザサ属、全国の山地の林下に生える多年草、花が終わり実が付いています。
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 「ハリブキ」、ウコギ科ハリブキ属、本州中部地方以北の深山の林内に生える落葉低木、花が咲いているものもありましたがこれは実が付いています。
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 「ホツツジ」、ツツジ科ホツツジ属の落葉低木、未開花なのでメシベの様子が分かりませんが象の鼻のように曲がっていればミヤマホツツジです。
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 「マンネンスギ」、ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属、杉の幼苗に似ていますがこれは常緑のシダの仲間です。
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 「ズダヤクシュ」、ユキノシタ科ズダヤクシュ属、全国の深山の林下や林縁に生える多年草。
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 「ヤグルマソウ」、ユキノシタ科ヤグルマソウ属、本州、北海道南西部の深山に生える多年草、鯉のぼりの矢車に似ています。
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 「ヤマブキショウマ」、バラ科ヤマブキショウマ属、全国の山地に生える多年草。
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 まだまだ紹介したい山野草がたくさんありますので明日も続きます。

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