ヘメロカリスとニッコウキスゲの植え替え

 昨日は16℃と大変暖かくなりました。日差しもたっぷりでした。連日、春の植え替え作業を行っています。今日はヘメロカリスとニッコウキスゲです。昨年の実施日は3月5日でしたから今年は10日以上遅れました。

 「ヘメロカリス」、植え替え前、37㎝のテラコッタに3株植えられています。まだ葉を付けています。
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 「抜き出した3株」、左からトスカウィラタージマハル、カントリーブライト、キャベッジフラワーです。
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 「鉢」、37㎝テラコッタで植えられたものと同じです。
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 「据え付け」、位置を確認しています。
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 「植え替え完了」、培養土は赤玉土7、腐葉土3に硅酸塩白土とマグアンプKを少々混ぜてあります。
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 「植え替え前」、左スペースコーストスターバースト、右は不明花です。
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 「不明花」、名札落ちで名前が分かりません。
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 「スペースコーストスターバースト」、5株に分裂しています。これでは花をつけません。肥培して株を大きくする必要があります。
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 「植え付け完了」
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 「ヘメロカリスはこんな花」、これはカントリーブライドです。
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 ここからはニッコウキスゲです。

 「ニッコウキスゲの株」、これは四阿山南面のニッコウキスゲの種を実生したものです。
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 「株分け」、もともと5株を一緒に植えたものです。
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 「植え付け完了」、3株と2株を2鉢に植えつけました。
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 「ノゾリキスゲ」、野反湖西方のカモシカ平のキスゲの実生です。この周辺のニッコウキスゲをノゾリキスゲと言います。
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 「根の様子」、左の1株は生育不良で右2株は正常のものです。
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 「不良株の根」、7株に分割しています。このように小さく分割した株は花をつけません。
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 「正常株の根」、このような株は花が付く可能性が大きいです。
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 「位置決め」
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 「植え付け完了」、培養土はヘメロカリスと同じものです。
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 「ノゾリキスゲ」、これはノゾリキスゲの花です。開花は6月です。
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 日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)がヨーロッパなどに導入されて品種改良されてできた園芸品種を俗にヘメロカリスと呼ぶことが多いです。外国で品種改良したものを逆輸入したものですが原種は日本にあるものですから丈夫で育てやすいです。鉢植えよりは地植えの方が良く育ちます。

 ニッコウキスゲの本名はゼンテイカです。全国に自生して各地で別の名前を持っています。

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