榛名山花散歩1

 昨日は榛名山東山麓の船尾滝周辺と山頂の沼の原を散歩してきました。今日は船尾滝周辺の花の紹介です。

 「船尾滝」、高さ72mで榛名山中第一の名瀑として知られています。今回、滝の近くは立ち入り禁止になっていました。
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 「タマアジサイ」、アジサイ科、つぼみは数個の総苞に包まれて球形をしています。装飾花は白、両性花は淡い紫白色をしています。
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 「サワヒヨドリ」、キク科、ヨツバヒヨドリの良く似ていますがこちらは葉が対生で輪生しません。
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 「オカトラノオ」、サクラソウ科、茎の先に白い花が密に咲いた総状花序をつけます。上部は曲がります。
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 「ヤマホタルブクロ」、キキョウ科、ヤマホタルブクロにはホタルブクロと違いガクに付属片がありません。この時期榛名山ではたくさん咲いておりどこでも見ることが出来ます。
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 「ヤマアジサイ」、アジサイ科、やや盛りを過ぎましたがまだたくさん咲いています。装飾花は白です。
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 「ダイコンソウ」、バラ科、直径2~3㎝ほどの黄色い花をつけます。越年草でロゼット状で冬を越します。その時の葉には切れ込みがあり大根の葉に似ています。
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 「タケニグサ」、ケシ科、多年草で1m以上になる大型の植物です。アルカロイドを含む有毒植物です。
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 「ヤマユリ」、ユリ科、この花を見ようと出かけましたがまだ早く蕾しかありませんでした。この株はがけの上の人が近づけないところにあります。以前有った道路脇のものは今年は1本もありませんでした。
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 「ヤマアジサイ」、アジサイ科、ヤマアジサイは白が多いのですが榛名山では時折、紅のものがあります。
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 「ヤマアジサイ」、アジサイ科、この株は以前から気になっているものでナデシコ弁で付近のヤマアジサイとは全く違う形態をしています。山の中ですから人が植えたとは考えにくいのですが・・。
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 「ノリウツギ」、アジサイ科、樹皮に粘性があり和紙をすく時の糊を取るのに使いました。3~4mの落葉低木で榛名山ではたくさん見られる木です。
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 「マタタビ」、マタタビ科、蔓性の木で絡み付きます。この時期は葉が白くなるので目立ちます。谷の反対側の遠方にあったのでうまく撮れていません。
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 f船尾滝の周辺は花の観察路になっていますがそのことを知る人はほとんどいません。もちろんこの日、花を見ながら歩いているものは私一人でした。のんびりゆっくり花を見て歩きました。明日は後半の沼の原の花を紹介するつもりです。

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この記事へのコメント

2012年07月25日 21:16
榛名山の花 山紫陽花がまだ見られるようですね。
今年はノリウツギを見ずに終わりそうです。

マタタビの白い葉 ヤマでは目立ちますね。
8月頃過ぎれば又緑の葉に戻るのですね。
2012年07月26日 05:40
shuuterさん、榛名山のヤマアジサイはどこでも見られますが杉の植林の下に数千本の群生が見られるところがあります。ノリウツギも大量にあり過ぎて被写体選びにに困るほどです。
 マタタビはもっと近くにあったのですが1枚しか撮らなかったので仕方なく載せました。やがて白い葉はもとの緑に戻ります。

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