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zoom RSS 御巣鷹山慰霊登山その3

<<   作成日時 : 2017/10/13 05:29   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 6

 昨夜からの雨が降り続いています。75歳になって初めての山歩きは高天原山(1979m)から大蛇倉山(1962m)を歩き終えて下山を開始いたしました。秋の日は釣瓶落としと言います。しかも登山者は誰もいません。転落事故を起こしても発見される可能性は少ないでしょう。慎重を期して下山をしました。

 「シャクナゲの種殻」、12時55分、大蛇倉山にも別れを告げました。
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 「倒木」、乗り越えるのが大変でした。
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 「県境稜線分岐点」、13:27、今日3度目の地点です。ここから急坂を一気に下ります。ところが下山道はダケカンバの落ち葉で大変滑りやすく何度かバランスを崩しましたが転倒しないように慎重に降りました。
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 「標識」、14:13、分岐点から46分で降りてきました。ここまで降りれば1安心もうすく昇魂の碑です。
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 「遭難碑」、遺族が建てたものです。乗客505名死亡、乗員15名死亡、乗客4名生存とあります。
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 「遭難者遺品埋設の場所」、遺族のもとに戻ることのなかった遺品が埋設されています。
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 「昇魂の碑」、20名ほどの若い僧侶が読経しながら回るように供養していました。私も再び手を合わせていただきました。朝出会った管理人の黒澤完一さんが案内していました。高天原と大蛇倉山の両方登ってきましたと言ったらそれは良かったと言ってくれました。黒澤さんは私と同じ年です。
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 「スゲノ沢」、スゲノ沢は今日も変わらぬささやきを続けています。機体が転げ落ちたのはこの上流です。
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 「登山口」、14:46、無事慰霊登山を終えて出発点に戻ってきました。
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 「駐車場」、朝には私の車と管理人の車だけでしたが僧侶の車でほぼ満車でした。1段低い場所にも停車しています。
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 「下の駐車場の観音像」、上の駐車場の少し手前にありこちらの方が広く30台以上駐車できます。遺族のための更衣室もあります。
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 「発電所の壁のツタ」、緑と赤と綺麗に紅葉していました。下のダムです。
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 昇魂の碑に隣接する慰霊の園は遺族の聖地です。部外者が立ち入るのは憚れます。しかし遺族も高齢化して道は整備されましたが訪れる人は少なくなってきたようです。この時期なら遺族の邪魔にならずに慰霊が出来るのではないかと出かけました。行って良かったと思います。管理人の黒澤さんからは大蛇倉山を勧められたのですが折角なので高天原山も歩くことにしました。およそ6時間半の山歩きでした。

 おことわり
 昇魂の碑のある場所は本来の御巣鷹山ではありません。上野村の村長が御巣鷹の尾根と名付けましたがマスコミが御巣鷹山と報道して一般的になってしまったので私も御巣鷹山慰霊登山としました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
お早うございます!
御巣鷹山慰霊登山、ご苦労様でした。
紅葉が始まって来ました。慰霊碑から頂上に出るまでの道が険しく凄いですね。6時間半の健脚、一人での登山に驚いています。南相木村方面に見えるダムは奥三川湖(グーグルマップで見ました)でしょうか。
御巣鷹山は高天原山からほぼ北方面(浅間山も)に見えるんですね。春になるとシャクナゲが綺麗に咲くのでしょう。
信徳
2017/10/13 06:36
お早うございます
TVで報道された
遺品を探すご遺族の姿は
忘れられませんね
すーちん
2017/10/13 06:52
信徳さん、おはようございます!
いつかは実行しようと思っていた慰霊登山です。33回忌の年に出来て胸のつかえが取れました。高天原山や大蛇倉山はおそらく最初で最後になると思います。6時間半の行程の中で腰を下ろして休んだのは2回だけで合計でも20分ほどです。あとは立ち止まって休むことはありましたが歩き続けました。およそ修行のようで他人には勧められない歩き方です。
ダムは東京電力の揚水式発電用で奥三川湖です。
本来の御巣鷹山は昇魂の碑のある所から谷を隔てた北方にある山です。シャクナゲが咲くのはおそらく6月でしょうがこれほどの大群落は見たことがありません。
楽老
2017/10/13 07:18
すーちんさん、おはようございます
多くの遺品は遺族のもとに帰ったのでしょうが引き取り手の無い遺品も多かったのです。2度と起こって欲しくない事故でした。
楽老
2017/10/13 07:33
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
管理人の黒沢さんはもう11年になりました。初代の中沢勝美さんが存命中から手伝いをされていましたので、かなり長い経歴をお持ちです。
林の中に林立する木の墓標をご覧になったと思いますが、私の同期で親友の大島君が書いたものです。彼は日航山行会のベテランで、事故の年から「ご遺族相談室」に異動になり、ご遺族のお世話や補償交渉、山の整備などに定年まで従事しました。定年後も毎度何度も山に登り、登山道の整備や墓標の書き換えなどをさせてもらっています。
長さん
2017/10/13 09:40
長さん、こちらこそありがとうございました。慰霊登山が出来て感謝しています。六根清浄や経を唱えながら歩かせていただきました。多くの人がこの険しい山道を辛い気持ちで歩いたと想像すると私のようなものが歩いても良いのかと思いました。帰りに再度昇魂の碑に手を合わせ少しは供養になったかなと思いました。
黒沢さんが2代目であること、大変な努力をしていることは知っていました。今でも日航関係者の方々が尽力されていることは存じています。
楽老
2017/10/13 10:47

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