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zoom RSS 尾瀬ヶ原の花その4

<<   作成日時 : 2017/08/29 06:23   >>

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 昨日は晴ましたが今日はまた曇り空です。今年ほど日照時間が短い夏は経験したことがありません。尾瀬ヶ原の花の紹介も今回で4回目です。ほぼ紹介できたので今回で終わりにしようと思います。

 「ハンゴンソウ」、キク科キオン属、花はキオンに似ていますが葉が3〜7深裂します。
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 「サラシナショウマ」、キンポウゲ科サラシナショウマ属、全国の落葉樹林内や草原などに生える多年草。白く長いビン洗いのブラシのような花穂をつけます。
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 「ノダケ」、セリ科シシウド属、北海道を除く全国の山野で普通に見られます。
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 「ジャコウソウ」、シソ科ジャコウソウ属、北海道、本州、四国の山地のやや湿ったところに生えます。茎や葉に香りがあります。
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 「ミヤマセンキュウ」、セリ科ミヤマセンキュウ属、北海道および本州(中部地方以北)の高山や深山の草地に生えます。よく似たオオバセンキュウもあります。
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 「ヤマドリゼンマイ」、ゼンマイ科、全国の山地の湿原に生える夏緑性シダです。群落を形成します。
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 「タケシマラン」、ユリ科タケシマラン属、本州(中部地方以北)の深山の針葉樹林下に生える多年草です。花期は6月で今は赤い実がなっています。
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 「オオカニコウモリ」、キク科コウモリソウ属、本州の東北地方、北陸地方、中国地方の深山の湿った隣家に生えます。カニコウモリより大型です。
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 「ミヤマホタルイ」、カヤツリグサ科ホタルイ属、本州の中部以北の亜高山帯から高山帯の湿原や池沼に生える多年生。茎の途中に花があるように見えますが花から上は苞葉です。
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 「ミカヅキグサ」、カヤツリグサ科ミカヅキグサ属、北海道、本州(関東以北)、花は茎先にかたまって咲きます。
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 「紅葉」、樹種は分かりませんが美しく紅葉していました。尾瀬は間もなく紅葉に季節を迎えます。
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 「タムラソウ」、キク科タムラソウ属、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草、アザミに似ていますが葉は柔らかくとげはありません。
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 「ヨシ」、イネ科ヨシ属、アシとも呼びますが標準和名はヨシです。尾瀬にもあると言う意味で載せました。ヨシがあると言うことは湿原が富栄養化している証拠で好ましいことではありません。
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 「アブラガヤ」、カヤツリグサ科ホタルイ属、全国の山地や丘陵の湿地に生える多年草。茎は三角です。
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 「シラネアオイ」、キンポウゲ科シラネアオイ属、花期は尾瀬では6月です。今は花はありません。登山道のすぐそばにあるために電気柵で守られています。随分前から見ていますが今年も無事で株も大きくなりました。
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 ほかにもアザミ類やクガイソウやその他のスゲ類などたくさんあります。これまで45種類の山野草を紹介してきました。7時間も歩き回りましたがこの時期は尾瀬も花が少ない時ですからこの程度でもまずまずでしょう。花の盛りに行けば100種類ほどの山野草を見ることが出来ます。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
サラシナショウマ、シラネセンキュウの白い花が綺麗に咲いていましたね。
シラネアオイの葉が青々として残っているのですね。
こうでなければ翌年また花を咲かせないのでしょう。内のシラネアオイは一本だけ青々していますが他は全て葉が枯れてしまいました。
信徳
2017/08/29 06:49
信徳さん、この時期は白や黄色の花が目立ちます。サラシナショウマは大きな白い花穂が良く目立ちます。
このシラネアオイの株は随分前から尾瀬ヶ原に行くたびに確認しています。生育は順調でご覧のように葉は青々としています。花の時期にも訪れたこともありますがたくさん咲いていました。家のシラネアオイも葉が少し痛んできました。
楽老
2017/08/29 07:25
お早うございます
花が少ない時季でも
40種以上あるんですね
見逃してしまいそうな地味な
花も結構ありますね
すーちん
2017/08/29 07:31
すーちんさん、おはようございます
花が少ないときは鳩待峠までの交通規制が解除されます。私が出かけたのは鳩待峠まで入れる最終日でした。
今回は尾瀬ヶ原だけでしたが尾瀬沼や至仏山などに行けば別の山野草が見られます。鑑賞に堪えるかどうかを別にすれば数百種の山野草があると思います。
私も間もなく後期高齢者です。尾瀬を歩くのも最後になるかと思いながら歩いてきました。
楽老
2017/08/29 08:36
尾瀬ヶ原は殆ど高低差がないとは言え、7時間の歩行は驚異的です。
サラシナショウマの花茎は以外の高くなるものなのですね。上三依水生植物園では私の背丈以上に伸びていました。
タケシマランには赤い実ができるのですね。一度は出合ってみたいものです。オオバタケシマランは見たことがあるのですが・・・。
長さん
2017/08/29 11:34
長さん、今回のコースは初心者用のものに東電小屋への往復と研究見本園1周を付け加えたものです。10年前には大清水から三平峠を越えて尾瀬沼に入り白砂峠を越えて尾瀬ヶ原を縦断して山ノ鼻から鳩待峠に抜けたことがあります。その時の所要時間は7時間30分でした。自分の足がいかに衰えたか痛感させられました。
サラシナショウマは群馬の山ではよく見かける花で人間の背丈を超えるものも珍しくありません。
タケシマランは花は見たことはあるのですが鮮やかな赤い実を見たのは初めてです。3本ほどまとまって生えていたので真っ赤な透明感のある実が綺麗でした。
楽老
2017/08/29 12:56

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